予選1組目にオープン参加したパリ五輪金メダルのノア・ライルズ(28=米国)が、第5レーンを走り、向かい風1・1メートル10秒05のトップでフィニッシュし、約8カ月ぶりの国立で歓声を浴びた。スタート前には大ジャンプを見せ、スタンドをどよめかせた。

昨年9月の世界選手権東京大会では100メートル銅メダルに加え、200メートル4連覇、400メートルリレー金を達成。大観衆を釘付けにした。

本命となる決勝は昨年の日本選手権覇者・桐生祥秀(日本生命)や世界選手権代表の守祐陽(渡辺パイプ)らと対戦する。