川崎フロンターレが後半戦もアグレッシブな姿勢を貫く。14勝2分け1敗で首位ターンを決め、20日の浦和戦で後半戦初戦を迎える。

他クラブからのマークは強まるが、鬼木監督は「受けて立つのではなく、自分たちからどれだけ戦っていけるか。ここからが本当の勝負。首位に立ち続けて何が得られるかを感じながら戦っていきたい思いは強くなっている。そういう中で力をつけていきたい」と力を込めた。