来季、J3藤枝MYFCへの加入が内定している熊本・秀岳館高のブラジル人留学生2人が16日、同校で加入内定記者会見に臨んだ。DFカウアン・ライア・リマ(3年)と、MFペドロ・エンヒケ・カンポス・ダ・コスタ(3年)は同じクラブで来季プロ生活をスタートさせる。この日仮契約を済ませると、全校生徒の前で意気込みを語った。

カウアンは「プロになることがすごく楽しみ」。ペドロも「チームメートとコミュニケーションをとって、試合で活躍できるようになりたい」と力を込めた。カウアンは184センチの体格を生かした対人プレーの強さが武器。左利きのペドロは足元の技術が高く、得点能力も兼ね備えている。

高卒ルーキーが直接クラブに加入するのは初めてで、強化担当の大迫希氏(31)は「2人とも必ず日本で成功したいという気持ちを強く持っている選手。1日でも早くフィットしてチームの力になってほしい」と大きな期待を寄せた。