J2首位の横浜FCは6日、横浜市の横浜FC・LEOCトレーニングセンターでクラブメンバー、報道陣に向けて練習を公開した。
午前10時から始まったトレーニング。約20人のファンが詰めかけた。主力組はパス回し、ジョギングなど軽めの調整。控え組は、約2時間汗を流した。チームは前節の4日ロアッソ熊本戦(ニッパツ)で後半ロスタイムに失点し、0-1で敗戦。今季14試合目にして、初黒星を喫した。
この試合で、今季初スタメンとなったMF松浦拓弥(33)は「僕が出たら負けてしまったので、何とも言えない」と渋い表情を見せた。「勝ち点を取れなかったことが悔しい。特に先発で出た試合で。シュートチャンスもあった中で、パスを選択する場面もあった。もっと貪欲に行きたかった。チャンスの量を増やすことが、おのずとゴールに絡める」と次への課題を口にした。
今季は磐田から加入のFW小川が得点ランキングトップの10得点をマークし、川崎Fから加わったMF長谷川は、卓越したスキルを武器に、キャプテンとして攻撃の軸を担う。前線のポジション争いは例年以上に激化する。松浦は「それぞれが、自分の良さがあると思う。そういう意味では、いい刺激をもらっています」とうなずいた。次節は8日のアウェー・ブラウブリッツ秋田戦(ソユースタジアム)。日々のトレーニングからアピールし、結果を求めていく。



