サンフレッチェ広島が、またもMFトルガイ・アルスラン(34)のゴールでベスト4進出に王手をかけた。
リーグ戦でクラブ記録を更新する現在7連勝中。天皇杯2試合も合わせれば、7月10日から公式戦10連勝を達成した。
ともに無得点で迎えた後半13分、アルスランがMF新井のクロスから頭で決勝ゴールを奪った。
7月にオーストラリア1部メルボルン・シティーから加入したドイツ生まれの助っ人は、リーグ戦で5戦5発。J2愛媛FCとの天皇杯4回戦、この名古屋戦を含めれば、公式戦7戦7発の驚異的な得点力だ。
守備でもGK大迫敬介(25)が日本代表で抜けながら、無失点勝利となった。
ミヒャエル・スキッベ監督(59)は前日に「チームとしてまとまりがある。個人の能力もチームの中で十分に発揮できれば、日本一になれる」と、自信を持っていた通り。
首位に立つリーグ戦、8強に進む天皇杯。そして2年ぶりの優勝を狙う、このルヴァン杯。シーズン3冠へ視界良好だ。
準々決勝第2戦は、8日に広島の本拠地Eピースで行われる。



