同大・萩井監督「一体感」を評価 目標を日本一に

ラグビーの全国大学選手権に3大会ぶりに出場する同大(関西2位)が11日、京都・京田辺市で筑波大(対抗戦4位)との初戦(15日、大阪・花園)に向け練習した。

84年に3連覇を成し遂げた関西の名門は、今回で51回目の出場となる。WTB山本雄貴主将は「着ているジャージーの重さは感じている。だけど、自分たちが今年作り上げてきたものも重い」と語った。

今年から4年生を中心に、掃除をする文化を根付かせたという。「4回生が率先して練習前するようにした。そうすると、1~3回生も習ってするようになった。グランド内外、部室などを監督、コーチも一緒にするようになって、チームが1つになっていく感じがした。僕以外の選手も感じていることだが、チーム力、団結力が強みです」と自信を込めて話した。

萩井好次監督(44)も「今年は4年がまとめて、チームとしての一体感がある」と評価した。

最後に出場したのは16年度大会で、準決勝で東海大に12-74と敗北した。筑波大に勝てば、21日に東京・秩父宮で再戦が待っている。同監督は「花園、秩父宮、(決勝の)国立。この舞台に立つことはラガーマンとしてすごいこと。負けた悔しさはあったが、勝っていきたい」と目標を日本一に定めた。【南谷竜則】

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  • 練習を行う同大ラグビー部(撮影・南谷竜則)