侍ジャパン稲葉篤紀監督(48)が開幕投手を通達した。

28日の1次リーグ初戦のドミニカ共和国戦まで1週間となり「コーチと全員で、みんなも同じ思いを持って決めた。今日の夜、本人には伝えます」と名前は示さなかったが、オリックス山本由伸に大役を委ねることが決定的。31日のメキシコ戦は「2戦目以降はちょっと時間がある。でも決まっているんだったら早めに伝えたい」と話すにとどめたものの、広島森下が有力だ。