侍ジャパンの菊池涼介内野手(31)が意表を突くセーフティースクイズを決めた。

6回1死一、三塁で構えを遅らせて、一塁方向へ転がした。三塁走者の浅村も転がったのを見てからスタートを切り、本塁送球をかいくぐって生還した。プレミア12でもオーストラリア戦で源田がセーフティースクイズを決めたが、五輪でも武器になりそうだ。