ホーム 東京オリンピック2020 野球・ソフトボール ニュース RSS 侍ジャパン坂本勇人、巨人同僚メルセデスに3打席凡退 捕邪飛、三振、右飛 [2021年7月28日14時4分] 日本対ドミニカ共和国 試合前、円陣を組む日本ナイン。中央は坂本(撮影・河野匠) <東京オリンピック(五輪):野球・日本-ドミニカ共和国>◇28日◇1次リーグ◇福島・あづま球場 侍ジャパン坂本勇人内野手(32)が巨人で同僚のC・C・メルセデス投手(27)の前に3打席凡退を喫した。2番遊撃でスタメン出場し、初回1死無走者での対戦はカウント2-1から捕邪飛。3回も同じく1死無走者の場面で対戦し、カウント2-2から外角へのスライダーに空振り三振。第3打席は6回先頭だったが、右飛に倒れた。日本打線はメルセデスの前に6回まで1安打のみ。初回に吉田正尚外野手(28)が左前打を放ったが得点にはつながらなかった。2回には2四球を選んでチャンスを広げたが、あと1本がなかった。