日本代表は7日の決勝戦で先発が有力な森下暢仁投手が、都内の大田スタジアムでブルペン入りした。

前回登板の1次リーグ・メキシコ戦後は「次、機会があれば登板するところ、任された場所で次はしっかりゼロを並べられるようにやっていきたいなと思います」と5回2失点の内容を振り返っていた。プロ2年目の“イケメン右腕”が大役をまっとうし、悲願の金メダルを引き寄せる。