航空自衛隊の公式ツイッターが23日、更新され、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が展示飛行でオリンピック・シンボルを描き終え、埼玉・航空自衛隊入間基地に着陸したと報告した。

「#ブルーインパルスは、東京都内及び国立競技場上空での展示飛行を終え、無事着陸しました。夢、感動、希望そして笑顔をお届けできたら幸いです。多くのメッセージありがとうございました」と報告している。

この日、午後0時40分から同55分までの約15分間。練馬方面から入り、東京都庁を通過、東京タワー、東京駅、東京スカイツリー、国立競技場上空を飛行した。

国立競技場付近の上空では、2~6番機が青、黄、黒、緑、赤のカラースモークで五輪マークを描いた。