全組が前半9ホールを終了し、すでに18ホールを終えたセップ・ストラカ(オーストリア)が63をマークし、単独首位に立っている。

2位はトーマス・ピータース(ベルギー)とカルロス・オルティス(メキシコ)で首位と2打差の65で競技を終えている。ストラカとピータースは日本の星野陸也(25=フリー)と同組で、全組で最も早い午前7時半スタートだった。

その星野は4バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの71でホールアウト。マスターズ制覇後、日本での初の凱旋(がいせん)試合となっている松山英樹(29=LEXUS)は4バーディー、2ボギーの69で第1日を終えた。