バレーボール日本代表(世界ランク9位)が、ベネズエラ代表(同32位)と対戦、25-21、25-20、25-15のストレートで約29年ぶりに五輪の舞台で勝利を収めた。


スコア


日本25-21
25-20
25-15
 - 
 - 
ベネズエラ

第3セット

・一進一退の攻防から石川のスパイクなどで日本が3連続ポイントで7-4、ベネズエラがタイムアウト

・石川のスパイクなどで11-6と5点差に、ベネズエラが早くも2度目のタイムアウト

・日本4連続ポイントで18-11

・清水のスパイクはブロックアウト、日本が20得点、8点差に

・日本がストレートでベネズエラ倒す

得点を喜ぶ男子バレー代表(ロイター)
得点を喜ぶ男子バレー代表(ロイター)

第2セット

・序盤、日本がリードの展開もベネズエラ3連続ポイントで7-7の同点に

・高橋のスパイクで日本が先に20得点

・日本のマッチポイント。ベネズエラのスパイクが外れたかと思ったがチャレンジ、日本のワンタッチがあり24-20

・石川のスパイクが決まり日本が2セット連取

ベネズエラと戦う日本代表(ロイター)
ベネズエラと戦う日本代表(ロイター)

第1セット

・日本は石川が初ポイント

・3-3のレシーブ時に関田がカメラと接触、脇腹を押さえる。ノーカウントで試合再開

・ベネズエラ3連続ポイントで12-14、日本がタイムアウト

・石川のスパイクがアウトの判定、日本はワンタッチあったとチャレンジしたが失敗し13-16に

・日本が関田のエースなど3連続ポイントで16-16、ベネズエラがタイムアウト。その後山内が3連続でブロックポイントを決め日本は6連続ポイント、再びベネズエラがタイムアウト

・石川のスパイクが決まり第1セット先取

ベネズエラとの対戦でほえる中垣内日本代表監督(ロイター)
ベネズエラとの対戦でほえる中垣内日本代表監督(ロイター)

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※2021年7月21日現在
※2021年7月21日現在

<日本メンバー>

清水邦広(パナソニック)

小野寺太志(JT広島)

藤井直伸(東レ)

山内晶大(パナソニック)

西田有志(ジェイテクト)

関田誠大(堺)

石川祐希(ミラノ)

李博(東レ)

高梨健太(ウルフドッグス名古屋)

大塚達宣(早稲田大)

山本智大(堺)

高橋藍(日体大)