ホーム 東京オリンピック2020 ニュース RSS 日本、ストレートで29年ぶり五輪勝利/男子バレースコア詳細 [2021年7月24日18時45分] 更新 <東京オリンピック(五輪):バレーボール・日本3-0ベネズエラ>◇24日◇男子予選ラウンドA組◇有明アリーナ バレーボール日本代表(世界ランク9位)が、ベネズエラ代表(同32位)と対戦、25-21、25-20、25-15のストレートで約29年ぶりに五輪の舞台で勝利を収めた。 スコア 日本325-2125-2025-15 - - 0ベネズエラ 第3セット ・一進一退の攻防から石川のスパイクなどで日本が3連続ポイントで7-4、ベネズエラがタイムアウト ・石川のスパイクなどで11-6と5点差に、ベネズエラが早くも2度目のタイムアウト ・日本4連続ポイントで18-11 ・清水のスパイクはブロックアウト、日本が20得点、8点差に ・日本がストレートでベネズエラ倒す 得点を喜ぶ男子バレー代表(ロイター) 第2セット ・序盤、日本がリードの展開もベネズエラ3連続ポイントで7-7の同点に ・高橋のスパイクで日本が先に20得点 ・日本のマッチポイント。ベネズエラのスパイクが外れたかと思ったがチャレンジ、日本のワンタッチがあり24-20 ・石川のスパイクが決まり日本が2セット連取 ベネズエラと戦う日本代表(ロイター) 第1セット ・日本は石川が初ポイント ・3-3のレシーブ時に関田がカメラと接触、脇腹を押さえる。ノーカウントで試合再開 ・ベネズエラ3連続ポイントで12-14、日本がタイムアウト ・石川のスパイクがアウトの判定、日本はワンタッチあったとチャレンジしたが失敗し13-16に ・日本が関田のエースなど3連続ポイントで16-16、ベネズエラがタイムアウト。その後山内が3連続でブロックポイントを決め日本は6連続ポイント、再びベネズエラがタイムアウト ・石川のスパイクが決まり第1セット先取 ベネズエラとの対戦でほえる中垣内日本代表監督(ロイター) 「石川祐希、世界トップになるために日本代表でも結果を」はこちら>> 「東レのベストコンビ李博&藤井直伸が健闘誓う」はこちら>> ※2021年7月21日現在 <日本メンバー> 清水邦広(パナソニック) 小野寺太志(JT広島) 藤井直伸(東レ) 山内晶大(パナソニック) 西田有志(ジェイテクト) 関田誠大(堺) 石川祐希(ミラノ) 李博(東レ) 高梨健太(ウルフドッグス名古屋) 大塚達宣(早稲田大) 山本智大(堺) 高橋藍(日体大)