ホーム 東京オリンピック2020 サッカー ニュース RSS 森保監督、三笘薫の症状明かす「まだ100%ではない。状況見て決めたい」 [2021年7月23日13時12分] MF三笘薫(21年7月撮影) サッカー男子日本の森保一監督(52)が23日のオンライン取材で、東京オリンピック(五輪)初戦の南アフリカ戦(22日)でベンチ外となったMF三笘薫(24=川崎フロンターレ)の症状を明かした。同監督は「一昨日の前日練習の時にはミニゲームに入れる状態だったが、まだ100%ではない。コンディションの状況を見て、次の試合に起用するか、メンバー入りするかどうか決めていきたい」と説明した。三笘はアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)のウズベキスタン遠征中に右太ももの違和感を訴え、帰国後は別メニュー調整を続けてきた。20日に全体練習に合流したが、コンディションはまだ万全ではないようだ。