ホーム 東京オリンピック2020 飛込 ニュース RSS 現役続行に意欲の寺内健「3年後はえらく近い、止まれない」パリ五輪も視野 [2021年8月14日17時41分] 通知ON 通知OFF 日刊スポーツをGoogleでお気に入りに追加 「水泳の日2021」でデモンストレーションを行った飛び込み寺内健。奥は宮本葉月(撮影・益田一弘) 東京五輪男子板飛び込みで決勝に進出した寺内健(41=ミキハウス)が、現役続行に意欲を見せた。14日、大阪市内で「水泳の日2021」に参加。今後について「まだ決めていないが」と前置きした上で「2001年に福岡で世界選手権があって、来年また福岡に戻ってくる。そこでパフォーマンスしたい気持ちは強い」とした。01年福岡大会は板飛び込みで日本人初の銅メダル。思い出の地に再び世界選手権が来ることで、41歳は奮い立っている。夏季五輪最多タイの6度目出場となった東京五輪は決勝進出。演技を終えると会場から総立ちの拍手が降り注がれた。「(馬淵)コーチにメダルをかけたくて30年やってきたが、個人、シンクロ(種目)ともメダルが取れなくて、申し訳ありませんと思っていた。コーチから『この拍手が健への評価だ』と言われて感動しました」と振り返った。今季は三重国体(9月10~12日)と日本選手権(9月17~19日、栃木)に出場予定。24年パリ五輪について「3年後はえらく近いな。22年世界選手権は五輪選考レースなので止まれないスパイラルに入っている気がする…」。目の前の試合をクリアする先に夏季五輪日本最多の7度目出場が近づいてくる。【益田一弘】