J1復帰1年目だったアルビレックス新潟のサポーターが、リーグ全体の入場者数を底上げした。今季のホームゲーム17試合の総入場者数はリーグ6番目の39万2920人。1試合平均は2万3113人で、J1優勝を果たした神戸の2万2553人を上回った。最多は浦和で3万509人だった。

アウェー扱いではあったが、今季J1の最多入場者数カードは国立競技場で開催された名古屋-新潟戦の5万7058人。4月29日に味の素スタジアムで行われた東京-新潟戦、日産スタジアムで開催された11月24日の横浜-新潟戦も3万人以上が集まるなど、新潟サポーターの力強さをリーグ全体に示した。

1-0で競り勝った最終節のC大阪戦。気温9・5度の寒い雨の中でも2万人以上が本拠地のビッグスワンに集まり、チームを後押し。今季のホーム成績は6勝6分け5敗となり、白星を先行させて終えた。松橋監督は「自分たちのスタイル、楽しくて見ている方にも楽しんでもらえるようなものは出せた」と笑顔で今季を締めくくった。【石川秀和】

サポーターにあいさつする新潟の選手たち(撮影・大島享也)
サポーターにあいさつする新潟の選手たち(撮影・大島享也)
後半42分、J1初ゴールを決め喜ぶ長倉(右)(撮影・大島享也)
後半42分、J1初ゴールを決め喜ぶ長倉(右)(撮影・大島享也)
後半42分、J1初ゴールを決め喜ぶ長倉(中央)(撮影・大島享也)
後半42分、J1初ゴールを決め喜ぶ長倉(中央)(撮影・大島享也)