日本代表DF佐々木翔(31=サンフレッチェ広島)が6日、7日のW杯カタール大会アジア2次予選・タジキスタン戦(パナスタ)に向けたオンライン取材に応じ、W杯メンバーへの生き残りへ決意を示した。

森保一監督は、U-24日本代表との試合からメンバーを替えることを示唆しており、佐々木にも先発のチャンスが大いにある。日本代表の左サイドバックはDF長友が定位置をつかんでいる。佐々木は長友のプレーに「予測、ポジショニング、切り替えの速さは特に素晴らしい。試合を見ながら判断が早いと感じた」と敬意を表す一方で、「自分の良さは(長友)佑都君とは違うところにある。攻撃のプラスアルファもやっていかないといけない」と、負けん気をあらわにした。

長友ら海外組は、Jリーグでの活躍を経て、海外でも圧倒した力を発揮し代表に招集されている。佐々木は、国内組だがJリーグでの活躍を踏まえての招集ということは自負している。「自分のプレーを代表で発揮することが一番。Jリーグでも、練習からリーグでいかに圧倒して出来るかを追求していくだけ」と現在の環境でさらに高みを目指す覚悟を口にする。

左サイドバックはDF小川も競争に名乗りを上げている。佐々木は「もともと競争がありますし。代表に来てからだけが競争ではない。Jリーグだけではなく、代表のピッチで結果を出すことが大事」と冷静だった。