文具大手コクヨが27日、サッカー日本代表にちなんだ特別仕様のノートを制作したと発表した。全国の子どもサッカーチームを対象に、抽選で500チームへ各100冊贈呈する予定。

表紙は、W杯スペイン戦でMF三笘がゴールラインすれすれで折り返してアシストした「三笘の1ミリ」が想起されるデザイン。大会中は、森保監督がピッチで同社のノートにメモをする様子が話題になり、海外SNS上では「DEATH NOTE(デスノート)」とも呼ばれていた。