【ジッダ(サウジアラビア)9日=岩田千代巳】 サッカー日本代表(FIFAランキング16位)は10日(日本時間11日深夜)は、キング・アブドゥラー・スポーツシティでサウジアラビア代表(同56位)と対戦する。

サウジアラビアのイタリア人指揮官マンチーニ監督(59)とMFマルキが前日会見に臨んだ。

マンチーニ監督は「難しい試合になる。日本はアジアでベストなチームだ」と警戒。サウジアラビア国内はFWクリスティアーノ・ロナウドら有名の海外選手が加入し、国内組が出場機会を失っていることを挙げ「何度も言っているが、3年前は全選手が試合に出場していたが、今は50~60%が試合に出ていない。一番の問題で唯一の問題だ」と嘆いた。

サウジアラビアのメディアから「インドネシアと中国に苦戦したことで、サポーターが満足していない」と指揮官に問いただしたところ、指揮官は「中国には10人で勝った。中国戦はすごく難しい試合だったが、最後に劇的な勝ち方をした」と否定。「インドネシア戦はPKが決まっていれば勝っていた。そうなれば勝ち点6だっだ。時には試合に勝ち、時には負ける。それがフットボールだ」と強気だった。