アジア杯2連覇に挑む日本代表は、きょう20日決勝トーナメント進出をかけてヨルダンと対戦する。

 FW岡崎慎司(28=マインツ)が、危険人物として警戒させる。左すねの打撲は「かなりよくなった」とセンターFWでの先発起用がほぼ確実。「相手に危ないと思われるようになりたい」と危険な雰囲気を醸し出していく。

 「強引にでもシュートを打つこと。それがダメなら少ないチャンスを決めきること。その2つをテーマにやっていきたい」と、ストライカーとしてゴールを目指す。