奈良県代表・香芝が、サッカーどころ静岡県代表の藤枝東に苦しみながらPK戦を制して1回戦突破した。前後半80分間、相手の攻撃に耐え、PK戦に持ち込んだ。
栗原勝監督(53)は「なんとしても静岡県には勝ちたかった。奈良県は枯れ芝で選手権予選の決勝を戦うけれど、静岡はチームの練習場も緑の芝がある。環境は大きく違うけど、選手権で勝っていって少しでも環境が改善されればいいと思っていた」と話した。
PK戦で相手キックを2本止めたGK藤井佑輝也(2年)は「今日は最初から感覚がよかった。絶対止められると思った」。
大会直前の練習試合で、自らのミスで2失点したことで、頭を丸めで、気合を入れ直し、見事結果につないだ。



