初出場の長崎南山が、桐光学園(神奈川)のU-18日本代表FW小川航基(3年)の2発を含む3失点で完封負けを喫した。
前半から相手のスピードに乗った波状攻撃に防戦一方。前半こそ無失点で切り抜けたが、後半9分に右からのクロスを小川に右足で流し込まれ先制を許した。同31分にも小川にPKを決められ0-3となり、大勢が決した。長崎南山・村里英樹監督(52)は小川について「ここぞという時に決められた。モノが違う。長崎県にはいないレベル」と脱帽していた。
<高校サッカー:桐光学園3-0長崎南山>◇2回戦◇2日◇等々力
初出場の長崎南山が、桐光学園(神奈川)のU-18日本代表FW小川航基(3年)の2発を含む3失点で完封負けを喫した。
前半から相手のスピードに乗った波状攻撃に防戦一方。前半こそ無失点で切り抜けたが、後半9分に右からのクロスを小川に右足で流し込まれ先制を許した。同31分にも小川にPKを決められ0-3となり、大勢が決した。長崎南山・村里英樹監督(52)は小川について「ここぞという時に決められた。モノが違う。長崎県にはいないレベル」と脱帽していた。
本田圭佑がアルビレックス新潟シンガポールに練習参加 真剣な表情で汗を流し若手にメッセージも
【U23日本代表】大岩監督「一体感が生まれる」アウェーでのタフな勝利に手応え
JFA影山雅永・新技術委員長の体制発足、アジアの成長に「手遅れならないようリードし続けたい」
【浦和】23年度収入がクラブ史上初の100億円を突破、サポ暴徒化騒動心配もパートナー過去最多
【札幌】MF宮沢裕樹が3バック中央で先発予想「しっかり相手を止める」27日ホームで湘南戦