ポーランド2部オドラ・オポーレからJ2横浜FCに加入したMF松井大輔(36)が23日、横浜市内のクラブハウスで会見した。

 昨年8月にジュビロ磐田からポーランドに渡り、約半年ぶりのJリーグ復帰。00年に当時J1の京都サンガFCでともにプレーしたFWカズの存在を挙げ「カズさんと一緒にサッカーができたらと思い(移籍を)決めた。プロとは何かをすべて、カズさんに教えてもらった」と語った。今日24日にチームに合流する予定で「J1昇格に集中したい」と決意を示した。