Jリーグは28日、若手の強化策で今季から「育成マッチデー」を開催し、J1の北海道コンサドーレ札幌、サンフレッチェ広島、J2横浜FC、ファジアーノ岡山、レノファ山口FC、J3ガイナーレ鳥取の6クラブが参加すると発表した。

 勝敗や23歳以下の出場時間、試合環境などを評価してポイントを付け、3試合以上を実施した年間1位に400万円の奨励金を払う。サテライトリーグは廃止する。