日本での開催を目指す23年サッカー女子W杯の第3回招致委員会が5日、東京・文京区のJFAハウスで開催された。

今回から加わった外務省の志野光子国際文化交流審議官、Jリーグ村井満チェアマン、日本障害者サッカー連盟の北沢豪会長をはじめ、委員長を務める日本サッカー協会の田嶋幸三会長ら8人が出席(欠席は5人)。13日が国際サッカー連盟(FIFA)への提出期限となっている開催提案書(招致ブック)の内容を確認し、承認した。開催地には日本を含め過去最多の8カ国が立候補しており、決定は20年5月の予定。