オランダ1部フィテッセを12月に退団し、所属先未定の本田圭佑(33)が14日、ツイッターで新クラブを立ち上げると、いきなり発表した。

東京都社会人リーグ4部で、東京都中央区に登録。オーナーを本田が務める。

同クラブの公式サイトで本田は「リアルサカつくの仕組み」と題し「皆んなが1つになって、創るサッカークラブ。監督や選手のスカウトや獲得、グッズ作成や販売、ファンサービスやスポンサー営業など、リアルサカつくという『ドリームジョブ』を自由に発案して選挙を行なって決めてく。更にクラブに対する貢献によっても評価されポイントを得られるようにしようと思っていて、そのポイント数によって受けられるサービスが異なってきます。さらに初期から参加して貢献していれば、クラブが大きくなったときによりメリット感じられる仕組みにしようと思っています」とビジョンを語っている。