Jリーグは21日、ウェブによる第4回理事会を開催し、クラブ経営で今後考えられるリスクなどについて意見交換を行った。
Jクラブの4大収入源は「スポンサー」「チケット」「グッズ」「スクール」。各クラブへのヒアリングの結果、試合がなくスクールも活動休止している現状は厳しいもので、また今後の見通しがつかないことへの危機感が強調された、などと報告された。
試合を開催できない中で、いかにスポンサーに貢献するかも各クラブが抱える課題のひとつだ。
Jリーグ木村正明専務理事は理事会後のウェブでの取材対応で、スポンサーの5大権利を「このクラブを応援しています、というステイトメント」「試合会場でのキャンペーンや販売促進などのプロパティ利用」「選手を起用したアクティベーション」「試合会場での看板露出」「チケットがもらえること」と説明。
その上で「試合がない以上、ステートメント、プロパティ利用、アクティベーションをいかに進められるかが各クラブのマター。各クラブは今、動画制作にチャレンジしているが、企業名が出る動画を増やすしかないかな、という意見が多かった。いいものがあれば横展開していく」と話した。




