清水エスパルスは前節からスタメン5人を入れ替え臨んだが、クラブワーストを更新する開幕3連敗となった。

立ち上がりから主導権を握られると、後半21分に先制点を献上。同40分には追加点を奪われた。相手の厳しいプレスに攻撃陣も不発。今季初の完封負けを喫した。クラモフスキー監督を迎えて攻撃的なスタイルにかじを切ったが、苦しい船出となっている。