天皇杯決勝で敗れたヴィッセル神戸とのリベンジマッチ(16日、カシマ)に、鹿島アントラーズのザーゴ監督は「相手のパスワークを遮断する練習をしてきた。頭からアグレッシブに行けば良い結果をもたらせる」と自信をのぞかせた。

開幕4連敗と泥沼だったが、8月は4試合11得点と調子を上げつつある。得点ランク2位につけるFWエヴェラウドは「互いの特徴を理解して、個人としてもチームとしても自信がついた。このまま重ねていきたい」と意気込んだ。