東京長谷川健太監督が、全タイトルに全力を注ぐ考えを示した。

Jリーグの試合日程が2日に発表され、ACL決勝と最終節が12月19日で重複。決勝に進んだ場合は2チームを準備して大一番を迎える必要がある。天皇杯やルヴァン杯も入って過去に例を見ない過酷な日程だが、指揮官は「こういう形ででも、やれることが幸せ。どんなスケジュールでもしっかり消化する」と言葉に力を込めた。