名古屋グランパスは13日、マッシモ・フィッカデンティ監督(53)が同日から全体練習に合流し、指揮を執ったことを発表した。

新型コロナウイルスの陽性判定を受けたイタリア人の同監督は隔離、療養のために、4月29日の川崎フロンターレとのJ1リーグ戦から4試合連続でベンチを外れていた。その間はチームは1勝3敗だった。

15日の清水エスパルス戦(アイスタ)でのベンチ入りへは現在、Jリーグエントリー資格認定委員会にて手続き中という。