湘南ベルマーレが、浦和レッズとの点の取り合いを制した。

先制は浦和。前半9分。FWユンカーが、ペナルティーエリア内でこぼれ球を押し込んだ。同点の後半8分には、自陣ペナルティーエリア手前で自らボールを拾うと、そこから一気に加速し、ペナルティーエリア手前左からゴール右へループシュート。湘南は2-2の後半42分に途中出場のDF岡本が、ペナルティーエリア内でこぼれ球を捉え、左足で決勝点を沈めた。