川崎フロンターレは大分トリニータに2-0で勝利して、中断を挟んで4連勝を収め、2位横浜F・マリノスとの勝ち点差を11に広げた。

FWレアンドロ・ダミアンが前半10分、得点ランク単独2位となる今季13点目で先制。同27分に負傷交代した後は得点が生まれなかったが、後半30分からピッチに立ったFW遠野が同32分に追加点を奪った。川崎Fは勝利したが、FW小林に続いてレアンドロ・ダミアンも負傷し、得点源のセンターFWが同時に欠ける事態となった。