清水ユースは2-1で東京U-18を下して、2連勝を飾った。来季トップチーム昇格が内定しているDF菊地脩太(3年)が先制点。MF山田理矩(りく、2年)が追加点を挙げた。勝ち点を25に伸ばし、EAST2位を維持した。

下部組織同士の“前哨戦”を制した。トップチームも次節11月3日、東京と対戦(味スタ、午後2時)する。来季J1残留を目指す兄貴分を勢いづける吉報を届けた。前半21分、左クロスを菊地が頭でたたき込んだ。2得点を挙げた4月の開幕節以来のゴール。「(開幕節は)どちらも足で決めていたので、頭で決めたい気持ちがあった」。持ち味である空中戦の強さを発揮した。

同ロスタイムには、山田がミドルシュートを沈めて追加点。「練習を重ねてきた形を出せた」と胸を張った。その後は反撃を1点に抑えて逃げ切り勝ち。17日のアウェー戦で逆転負け(1●2)を喫していた相手にリベンジした。

ユースの次節は11月3日、アウェーで大宮U-18と対する。「簡単な相手はどこにもいない。目の前の一戦に集中して、一丸となって戦う」と菊地。3連勝を果たして、首位の青森山田を追いかける。【古地真隆】