関東第一(東京B)が大量6得点を決めて、初戦を突破した。

チームを率いる小野貴裕監督(41)は新国立での開幕戦を勝利で飾り、感慨深げに振り返った。

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「この素晴らしい環境の中で、精いっぱい躍動してくれた、ピッチに立った、中津東も含め22人の選手たちを本当に誇らしく思います。記念すべき国立の100回目を経験できて、指導者冥利(みょうり)に尽きる。選手に感謝している」。

試合前の開会式では、高川学園(山口)の奥野奨太主将(3年)の選手宣誓に胸を打たれた。「厳しい環境で頑張って1人で耐えてくれたのを見て、試合前からグッときていた。恥ずかしくない試合ができればと思って試合を始めたので、結果には満足している」。 グラウンドから見る新国立のスタンドはそり立ち、静寂もあり、これまでに経験のない景色が広がっていた。「できることならピッチに入って、スパイクでも履きたかったと思わせるような、日本で一番いい環境であることは間違いなかった。今回の大会を1つのスタートとして、来年も戻りたい場所なのは間違いないので、来年も頑張ってこのステージに戻りたい」。新国立で第100回の開幕戦を戦った感慨はひとしお。早くも次回への意気込みを新たにしていた。

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