桐光学園(神奈川)が帝京長岡(新潟)をPK戦の末に下し、9大会ぶりのベスト8進出を決めた。

【スコア速報】第100回全国高校サッカー選手権>

2大会連続4強の強豪相手に、前半は引きすぎて相手に主導権を渡し、前半23分に失点。ハーフタイムを経て、引きすぎていた守備を修正し、高い位置でプレスをかける戦い方が奏功し、終始、桐光学園のリズムになった。得意のセットプレーで後半23分に追いつくと、2回戦に続きPK戦へ。キッカー全員が成功させ8強にコマを進めた。

鈴木勝大監督(44)は「苦しい試合でしたが、選手たちが我慢強く戦ってこういう結果につながった」と振り返った。3年生は、1、2年時には神奈川県大会の決勝で敗れ全国出場を逃し、昨夏の高校総体も全国に届かなかった。鈴木監督が指揮官に就任後、初の8強に「夏、勝てなかったことが大きな悔しさと肥やしになっていると思う」と選手たちの反骨心をたたえた。

同点弾を決めたDF米山悠葵(3年)は「夏に負けたことで、自分たちも燃えたし、冬にやり返す気持ちが他のチームより強かった。気持ちの部分で相手のチームより勝ったところだったと思います」と胸を張った。

-【高校サッカー選手権】第100回全国高校サッカー選手権関連ニュース>https://www.nikkansports.com/soccer/highschool/news/【高校サッカー選手権】組み合わせトーナメント表はコチラ>--https://www.nikkansports.com/soccer/highschool/2021/tournament/--