静岡SSUボニータが、4年ぶりにリーグ開幕戦を制した。ノルディーア北海道に3-1で快勝。今季から指揮する小川貴史監督(44)は、公式戦初陣で白星を得た。前半6分、ゴール正面でFKを獲得。DF渡辺彩香(32)がゴール左端に蹴り込んで先制した。後半2分に失点したが、その2分後に左サイドからMF藤原加奈主将(24)がゴール。「監督の公式戦初試合を勝てて良かった。久々の開幕戦勝利にほっとしている」と実感を込めた。
後半18分には、リーグデビュー戦のFW三好茜(18=伊東市出身)が追加点。50メートル6秒9の俊足を生かし、相手守備2人を抜き去り、GKとの1対1も冷静に対応した。「走るのが得意なので、自信のあるプレーができた。試合前は緊張したけど、得点できて良かった」と笑顔を見せた。
来月2日の次節は、アウェーでつくばFCレディースと対する。「初戦勝利という目標を達成できた。今後に向けて、二重、三重の守備を構築したい」と指揮官。攻守でレベルアップを目指す。【倉橋徹也】



