鹿島アントラーズは最下位だった柏レイソルに敗れ3連敗となった。

前節サンフレッチェ広島戦はホームで逆転負けを喫し、サポーターがバスを囲む騒動となったが、この日はアウェーにもかかわらず、鹿島サポーターが選手、スタッフにブーイング。試合後、ゴール裏の鹿島サポーターが約40分にわたり居座り、鹿島のクラブスタッフと話し込む場面も見られた。

試合後、岩政大樹監督は「結果も内容も、今季一番悪かった。熱い応援してくださったにもかかわらず、それに応えるような姿勢でもなかったのは非常に残念」と総括した。

堅実にブロックを固める柏に対し、特に前半はボールは持つも、後ろでパスを回す時間が長く、相手に脅威を与える攻撃ができなかった。逆に、セカンドボールを拾われ、カウンターを浴びた。ハーフタイムには、岩政監督は珍しく選手にカツを入れ、後半頭からは選手2人を交代させた。

「前半はかなりノラリクラリ時間を過ごしてしまった」とし、「流動的に相手に読まれないようなサッカーを目指している。そこで大事なのは後ろの動かすテンポ。かなり強調してやって、前半、やろうともしてくれなかったように見えたので、テンポの出せる選手を入れた」。

鹿島は7節を終えて2勝1分け4敗の14位。

岩政監督は「前節までは、失った勝ち点より前進している実感があった。今日に限っては前進したと言えない試合。サポーターに応えられない姿勢で進むと上積みを見出せない。練習で姿勢を見せた選手を起用していく」と厳しかった。

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