ポルトガル2部オリベイレンセでシーズンを終えた元日本代表のFWカズ(三浦知良、56)が12日、大阪府内で行った8日間の自主トレを打ち上げた。

今後の所属先については「一通り(オファーをくれた)全部の話を聞いて、自分が一番プレーできるところ、将来性を持ってできるところ(を選びたい)」と改めて、出場機会などの条件を示した。

今回の自主トレ期間中、2クラブと移籍交渉を行ったという。

横浜FCから期限付き移籍の形で、年明けからオリベイレンセでプレーしたカズは、同クラブから既に契約延長のオファーを受けており、再びポルトガルで挑戦する可能性がある。

国内では昨年所属した日本フットボールリーグ(JFL)の鈴鹿ポイントゲッターズから再オファーが届いたという。また、J3のYS横浜の名前も上がった。

今後の予定は、13日から5日間、鈴鹿の練習に参加する。これは今回のオファーとは別に、4月ごろに決まっていた日程だといい、カズは「(鈴鹿を退団した年末年始は)本当に忙しくて、ちゃんとあいさつできなかった。元同僚に会いたい」と話した。