日本サッカー協会(JFA)は22日、東京・文京区のJFAハウスで理事会を開いた。02年から21年間の歴史の幕を閉じる最後の理事会。新オフィスは、同区内のトヨタ自動車東京本社ビルで、4~7階の4フロアを使用する。ワンフロアの床面積は約300坪で、新名称は「新JFAハウス」。宮本恒靖専務理事(46)は「新しいオフィスでみんながモチベーション高くやってくれると期待している。僕も自分の立場でサッカー界を盛り上げていきたい」と話した。

この日の理事会では、日本サッカーの功労者など殿堂委員会が特別選考して、学校法人国士舘理事長の大澤英雄氏(87)、本紙評論家のセルジオ越後氏(77)、日本協会前会長の大仁邦弥氏(78)、漫画家の高橋陽一氏(62)と、11年女子W杯ドイツ大会のなでしこジャパンの、4人と1チームを第19回日本サッカー殿堂に掲額すべく推薦し、承認された。日本サッカー殿堂掲額式典(トヨタ東京ビル)は、9月10日に行われる。