浦和レッズのスコルジャ監督(51)が16日、名古屋グランパス戦(18日、埼玉スタジアム)を前にオンラインで取材に応じ、今夏加入のMF中島翔哉(28)の早期先発出場を切望した。
13日はアウェーでサンフレッチェ広島に完敗したが、負傷から復帰したMF明本とFWカンテの前線でのコンビは光明となった。指揮官は「広島戦でいいところを挙げるとすれば、カンテのパフォーマンス」とし「カンテの良さは、サポートする選手がいるときに発揮される。中島が早くスタメンで出場できることを願っている。この2人の組み合わせはおもしろいかもしれない」と攻撃面での相乗効果に期待した。
中島は加入後、2試合連続で途中出場している。コンディション面も挙げている段階で、スコルジャ監督は「彼のスキルは見られたし、パスもトライしていた。フィジカル面でもまだ完全に整っている状態ではない。そこは私も我慢強く待たないといけないが、今までいた選手とは違ったタイプのトップ下。前線でオプションをたくさん増やしてくれる選手だと思っている」とキッパリ。チームの課題は得点力。中島が長い時間出場する状態になれば、浦和の攻撃の幅は広がっていく。



