全国総体覇者の藤枝順心は1-4で日本クラブユース優勝の日テレ・東京Vメニーナに敗れ、準優勝に終わった。
前半35分に先制点を許すも、意地は見せた。1分後に左サイドで起点を作ると、中央でボールを受けたFW辻沢亜唯(3年)が右足ミドルで同点弾。1-1で前半を折り返した。しかし、後半は小気味よくパスをつなぐ相手の攻撃に苦戦。背後のスペースも突かれ、3失点した。U-18年代の真の日本一を決める一発勝負は4失点での大敗。今夏の全国総体に続く「全国2冠」を逃した。
シュート数でも6-14と圧倒された。主将のDF大川和流(なる、3年)は「悔しい気持ちでいっぱい。パスの質やスピードは高体連のチームと違った。まだまだ実力が足りないということが分かった」。チームは今後、皇后杯や冬の全国選手権に向けて仕切り直す。FW辻沢は「悔しいけれど、課題がたくさん出たことはよかった。この悔しさをバネにもっと頑張っていきたい」と顔を上げた。



