クラブ史上初のJ1昇格を決めた町田ゼルビアの選手たちが22日、熊本での戦いのあと、町田市内のクラブハウスに戻り、取材に応じた。

大一番でダメ押しとなる3点目を記録したMF下田北斗(31)は「みんなの力あっての昇格です」と一丸でつかみ取った悲願をかみしめた。

喜びを示した一方で、早くも厳しい戦いが予想されるJ1の舞台を見据えている。「まだリーグ戦は終わっていないが、次の練習から、個人個人がもっとレベルアップできることに目を向けてやっていきたい」と昇格に満足する様子はなかった。

町田の中盤を支える冷静沈着なレフティーは18年から20年までJ1川崎フロンターレに在籍し、2度のリーグ優勝を経験。「J1は本当にレベルが高い」というように日本のトップレベルを熟知している。下田の経験値がJ1でも、町田をさらなる高みへ導く。

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