関西のJクラブと学生の強化を図る目的で行われる「関西ステップアップリーグ」のセレッソ大阪-ヴィッセル神戸の試合が行われた。
試合は前半13分、同43分、後半35分に得点を決めたC大阪が勝利した。小菊昭雄監督(48)は「本当にしっかり1人1人がやってくれた。結果も含めて、全員がパフォーマンスを発揮してくれて、ラスト3試合に向けて競争も激しくなったと思う。もうワンランクチームとして成長できるようにやっていきたい」とリーグ再開に向けて手応えを得た様子だった。
勝ち点49で6位のC大阪が残り3試合で目指すのは3位以内。指揮官は「シーズンスタートした時に目標としたトップ3。その目標を達成できると思っている」とあらためて目標達成への強い気持ちを口にした。
滝川二高時代にともに戦った神戸の吉田孝行監督(46)とは、次戦以降でともに対戦相手をたたくことを約束したという。
C大阪の次戦の相手は2位横浜F・マリノスで、神戸は今後3位浦和レッズ、5位名古屋グランパスと続く。
小菊監督は「(吉田監督から)『マリノス頼みますよ』と言われたから、『神戸も(浦和戦)頼むな』って(笑い)」。自分たちの目標達成に向けて戦うことになるが、その結果が双方の援護射撃になる状況でもあるだけに、“関西タッグ”での目標達成を誓い合っていた。



