元サッカー日本代表FWの播戸竜二さん(44)が11日、兵庫・上郡町のダイセル播磨光都サッカー場で開催されたスポーツイベント「スポーツパーク in HARIMA」に参加した。小学生ら約400人の子どもたちとサッカー、ブラインドサッカー、野球を通じて汗を流した。
このイベントは、大手化学品メーカーのダイセル(本社大阪市)が主催。
播戸さんは地元姫路市生まれで、ダイセルがスポンサー契約するG大阪でプレーした縁から、今年3月に1回目を開催。姫路市内には約1000人が勤務する同社の国内主要工場があり、その関係者や、地元の子どもたちがさまざまなスポーツを体験した。
播戸さんは故郷の「姫路ふるさと大使」も務め、これまでも地元への貢献や、活性化に真剣に取り組んできた。このイベントも中心になり、2回目を迎えた。
「小さい時に、いろんなスポーツに触れ合い、経験するのはいいこと。特にブラインドサッカーは見えないことで怖いし、難しい。その体験をすることで、目の見えない方が、どんな場面で苦労されているかが分かるようになる。助けてあげようとか、相手の立場になれる。この気持ちを、家族や家庭で会話にするだけで、勉強になると思う」
イベントには同じく元サッカー日本代表DFの加地亮さん(43)や、元プロ野球阪神などで活躍した今成亮太さん(36)、ブラインドサッカーで来年のパリ・パラリンピックを狙う高橋裕人(25)らも参加した。



