川崎フロンターレがACL1次リーグ第6戦で、蔚山現代(韓国)とアウェーで対戦し、2-2で引き分けた。5勝1分けで1次リーグを首位突破した。
川崎Fが蔚山との今季最終戦を総力戦で戦い抜き、勝ち点1を獲得した。PK戦までもつれ込んだ9日の天皇杯決勝から中2日ということもあり、先発メンバーに高卒新人のDF松長根やMF名願ら、経験の浅い選手を多く起用。前半17分にMF遠野がボレーで合わせ、押し込んで先制した。
同31分にはMF瀬古が左足でリードを広げる。前半終了間際と後半8分に失点を重ねて同点に追いつかれたものの、終盤を耐えしのいで逆転は許さなかった。鬼木監督は「もちろん勝ち切りたかった」としながらも「この日程の中で選手はよくやってくれた。最後、崩れてもおかしくない場面で、アウェーでしっかり勝ち点を取った。褒めてあげたい」と選手をたたえた。
後半33分には、アカデミー上がりの新人MF大関も念願のプロデビュー。アジアの舞台で堂々としたプレーを披露した。チームは終盤の公式戦12試合負けなしで23年シーズンを終えた。



