日本サッカー協会の田嶋幸三会長(66)が23日に都内で取材に対応し、来年3月に決定する同協会の新会長について言及した。

田嶋会長の後任となる新会長の候補は現在日本協会で専務理事を務める元日本代表の宮本恒靖氏1人。24日の臨時評議員会で信任を得た場合は会長就任がほぼ確実となり、来年3月の評議員会で正式決定の運びとなる。

田嶋会長は「アジアの中でも、世界から見ても、いま非常に注目されている」とコメント。W杯での躍進をはじめ日本代表が着実に存在感を増していることも背景にある。

そうした中で宮本氏が唯一の候補となったことについては「驚きの年齢であったり、キャリアであったりということで、注目される部分はある」としつつ、仮に正式に決まった場合も「そうした注目は最初の数カ月間であり、実務のところをしっかりやっていくこと」と言及した。