9年ぶりのリーグ制覇を狙うサンフレッチェ広島の今オフ、最大の補強となったFW大橋祐紀(27)が、実戦デビューでいきなりハットトリックを飾った。

後半35分に1点目を決めると、同42分に2点目、同45分に3点目をマーク。「チームの勝利、そして優勝に貢献できるよう、結果にこだわり全力で闘います」とコメントしていた通り、早くも結果を出した。

昨季まで湘南に所属した大橋は今オフ、国内6クラブ以上の争奪戦の末、広島に完全移籍で加入し、9日に発表されたばかり。10日に新加入会見に臨み、15日からの宮崎キャンプで始動していた。

181センチ、76キロの大橋は昨季、鳥栖との開幕戦で自身初のハットトリックを達成。23試合で自己最多の13得点をマークし、各クラブの評価を上げていた。多彩なシュートパターンを持ち、前線からの守備でもチームに貢献できるストライカーだ。

この日の試合は、宮崎キャンプで最初の実戦。広島が前半にエゼキエウ、志知、ソティリウが得点。後半はマルコス・ジュニオール、川村(2得点)、小原が加点し、最後は大橋の3連続得点が生まれた。