新潟レディースが日テレ東京Vに1-3で敗れた。0-3の後半追加タイムに途中出場のFW山本結菜(21)が、ペナルティーエリア外から右足を振り抜き、ゴール右上に決めた。「打たないとまず入らないというところで積極的に打ったけど、まさか入るとは」。WEリーグ初ゴールを喜んだが、反撃には遅かった。

アンダー世代の有望株が多い相手に橋川和晃監督(53)は「ハードワークは注意」と警戒していたが、前半の2失点は自陣でボールを奪われた後に、素早い攻撃を仕掛けられて失った。

攻撃力も影を潜めた。日テレ東京V戦へ「ゴール前へのアクションを増やす」と話していたが、シュート数5本に対し、相手は19本。2試合連続の無得点こそ免れたが、指揮官は「切り替えの速さ、パスの精度だとか、もっともっと突き詰めないと。そこがベレーザさんよりも劣っていた」と厳しい言葉を投げかけた。