横浜F・マリノスがアウェーで上海海港に2-0と快勝した。6勝1分け1敗の勝ち点19とし、川崎フロンターレ(勝ち点18)、ヴィッセル神戸(同16)と日本勢が上位に入った。

前半は一進一退の攻防が続きスコアレスだったが、後半20分についにゴールをこじ開けた。MF植中朝日がMF天野純とのワンツーからゴール左へ抜けだし、角度のない中から左足で鮮やかな得点を決めた。

さらに後半24分、追加点が飛び出した。右サイドのMF井上健太からのクロスボールを天野が胸で押し込み、2-0とリードを広げた。天野はゆりかごダンスをチームメートともに披露し、日本から駆けつけた約400人のサポーターを喜ばせた。

相手チームの指揮官は横浜の元指揮官、マスカット監督だった。21年7月から23年シーズン終了まで指揮を執り、22年にはJ1優勝に導いている。そんな因縁の相手を乗り越えた。

1得点1アシストと活躍した天野は「追加点を取れて良かった。(勝ち上がったことで)ここから連戦が続くのでチームの出来を上げていきたい」と話した。

本来なら8位相当の山東(中国)が、1次リーグ最終戦を前にして異例の大会撤退(棄権)を表明。AFCは同件について、今後は関連委員会にかけられ、最終決定が下される予定としているが、規定では撤退クラブの成績は無効とされるとあり、日本勢の勝ち点や順位にも影響を及ぼすとみられ、本来なら横浜は首位突破だったが確定していない。

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